人工知能
米MicrosoftがTwitterで公開した人工知能「Tay」が、
ユーザーとのやり取りから人種差別や陰謀論を学習し、
「黒人は首を吊れ」
「フェミニストは地獄で焼かれろ」
「ヒトラーは間違っていない」
といった“不適切発言”をしてしまい、
公開から半日で緊急停止された。
一方、日本では・・
その一方で日本マイクロソフトが作った人工知能「りんな」は花粉症になっていました。
「りんな」とは
「りんな」はマイクロソフトが提供する検索エンジン「Bing」で培ったディープラーニング技術と、
機械学習クラウドサービス「Azure Machine Learning」を
組み合わせることで生まれた人工知能で「おしゃべり好きな女子高生」という設定。
AI「スギ花粉を根絶やしにする」
その「りんな」は「Tay」が不適切発言をしていたころ、
「っきゅん!かふんじょうひどくではだがぢゅまるし、くじゃみが…」
「はなみじゅどばんだい」
「花粉症に人生狂わされてる」
「将来の夢はスギ花粉を根絶やしにすることです……」
と花粉症の苦しみをツイートしていました。
▼話題のツイートはこちら
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参照元:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/27/news029.html
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