2016年4月28日木曜日

【悲報】R−1グランプリ、終了のお知らせ。。。

2016年R-1グランプリ

 

 

 

 

 

今大会は過去最多3786人のピン芸人がエントリー。

 

その頂点に立ったザコシショウは、ハイテンションでオーバーアクションのものまね芸などを武器に勝ち進み、優勝賞金500万円が手渡されると「よっしゃー」と雄叫び。

まさに勢いに乗ったステージを魅せ、番組は締められたのだった。

 

レベルの低さに批判殺到・・・

 

だが、あれほど会場を沸かせたにも関わらず、ザコシショウ優勝に対して

「レベル低すぎ!」

「まるで社員旅行の宴会芸」

「会場だけの内輪ウケ」

と、視聴者の反応は冷ややか。

それどころかザコシショウを優勝させた審査員にまで批判の矛先は向けられ、ネット上は一時騒然となったのだった。

 

(エンタメ誌ライター)

 

これほど優勝を祝福されなかった芸人は、『R‐1ぐらんぷり』史上初めてでしょう。

松本人志もツイッターで指摘したとおり、今大会はネタの出来不出来ではなくキャラクターの押しの強さで勝敗が決まってしまった。

スタジオ観覧者とテレビ視聴者との温度差が乖離してしまったのもこれが原因です

 

グランプリとは言えない

 

 

(テレビウォッチャー)

新キャラの発掘なら深夜のネタ番組で十分。

ピン芸人の“頂点”を決める唯一の番組を謳うならば、それにふさわしい技量を持った芸人たちの真っ向勝負の“ネタ合戦”を見せてもらいたかった。

このままでは“R‐1不要論”の声はますます拡大し、番組の存続に関わる事態になりかねません

 

今大会で14回を迎えた歴史ある「R‐1ぐらんぷり」。

 

ザコシショウ優勝の波紋で番組自体が消滅してしまえば、歴代王者も悲しむことになりかねない。

現在、ザコシショウの元には仕事の依頼が殺到しているというが、これだけ視聴者から総スカンをくらったなかで「R‐1特需」はいつまで続くのだろうか。

 

歴代王者・・

 

正直なところ、歴代王者を見ても、ほとんどが”消えている”のだ。

 

第一回 だいたひかる 

 

第二回 浅越ゴエ 

第三回 ほっしゃん 

第四回 博多華丸 

第五回 なだぎ武 

第六回 なだぎ武 

第七回 中山功太 

第八回 あべこうじ 

第九回 佐久間一行 

第十回 COWCOW多田 

第十一回 三浦マイルド 

第十二回 やまもとまさみ 

第十三回 じゅんいちダビッドソン

第十四回 ハリウッドザコシショウ

 

グランプリを穫っても、あまり意味が感じられないこの大会・・。

開催者と出演者と視聴者、誰も利益を享受しない番組に価値はあるのだろうか・・?

 

参照元:http://www.akb48matomemory.com/archives/1053806391.html

 

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿